'15/12/22 売り切れました
ショーロの現場・リオから決定的な吹込盤。
ヤマンドゥ・コスタ(7弦g)、ゼー・パウロ・ベッケル(g)、熊本尚美(fl)・・多数ゲスト参加!
ジャコー・ド・バンドリンによって発足し、ここ日本への来日や「カフェ・ブラジル」で”ショーロ”の魅力を存分に知らしめてくれたエポカ・ヂ・オウロ。このエポカ・ヂ・オウロの全盛期にギターを担当していたカルリーニョス・レイチ('24年生まれの現役)をゲストに迎え、現行エポカ・ヂ・オウロの一員として、また最近は松田美緒のバックでも知られるホナルド・ド・バンドリンとホジェリオ・ソウザの二人名義で制作されたショーロの決定盤。ピシンギーニャやエルネスト・ナザレといったクラシコに、セーザル・ファリア(パウリーニョ・ダ・ヴィオラの父)やジャコー・ド・バンドリンにヂーノ・セッチ・コルダス、そしてカルリーニョス・レイチと初代エポカ・ヂ・オウロの面々の晴れやかな旋律を活き活きとしたアンサンブルでプレイ。ヤマンドゥ・コスタ(7弦)とカルリーニョス・レイチ(6弦)の世代を超えたギター・デュオもあり(m-8)。ゼー・パウロ・ベッケル(g)、セルシーニョ・シウヴァ(per)、エドゥアルド・ネヴィス(flute, as)、熊本尚美(flute)などゲスト多数参加でお届けする名盤がこのエポカ・ヂ・ショーロ。