2023/11/17 プライスダウンしました。
ブラジル北東部出身、ダブ/ラガ・マフィンをベースとしたユニットの限定盤アナログLP (2020リリース)
ペルナンブーコ州出身のベテラン・ハードコア・バンド、ヂヴォートス・ド・オヂオのvo,b カンニバル・サントスが、DJ/プロデューサーのブルーノ・ペドローザ、そしてミュージシャン/トラック・メイカーのピエール・レイチと組んだ別働プロジェクトがこのカフェ・プレト(ブラック・コーヒー)。チープな電子楽器の音色やリズム・ボックスを用いて、ダブやラガ・マフィンをベースに、ファンキやブラジル音楽の要素をミックスした本プロジェクトの2作目には、"120km"でスポッキ・フレーヴォ・オルケストラで知られるサックス奏者のスポッキ、続く"Tudo na Minha Vida"にはターンテーブルでマルセリーニョ・ダ・ルア、続く"O Samba"にはマノ・ブラッキ(cuica, surdo)、B面"Água, Fogo, TerraMar"には女性シンガーのセウと楽曲プロデュースにプピーロ(ナサォン・ズンビ)、"Onde estará Norma(a libido)"には詩人のミロ、オーラスの"Du Anjo"にはキッズ・コーラスを、というように9トラック全てに異なる演者を招いて制作された、緩くも心地よいダウンビートが透明ピンクのヴィニール盤に収められています。