Moro Satragni (アルゼンチン直輸入盤アナログLPレコード 新品リイシュー)

型番 7798145230286
販売価格 6,415円(税込)
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*80年代のアルゼンチン・ロック名盤のなかでカルトな最高峰作品として誉れ高いモロ・サトラーニ唯一のアルバムがアナログ再発!C.ガルシア、L.A.スピネッタ他参加。


時は1983年。スピネッタ・ハーデなどでベース奏者として活躍したウルグアイ出身のベト・サトラーニ、リト・ネビア率いるロス・ガトスなどで活躍したドラム奏者のオスカル・モロのふたりがこの作品の主役。チャーリー・ガルシア、ダビッド・レボン、ペドロ・アスナールとモロが在籍した伝説のロック・バンド - セル・ヒランの解散後、各々がソロで活動するのをみて、著名なバンドの数々でリズム・セクションを務めてきた自分達自身の作品を作ろうとしたことから生まれました。多才なゲストを沢山迎え、一緒に演奏する歓びに満ちた本作ですが、特筆すべきは8曲中半数の楽曲を手掛けるサトラーニのコンポーズ能力で、ウルグアイのカンドンベやアルゼンチンのジャズ・ロックで培った複合リズムや変則的な進行を多用、80'sメロウなepを紡ぐレオ・スハトビッチ(key)やディエゴ・ラポポルト(p)をはじめ、リト・エプメール(eg)、オスバルド・ファットルーソ(per)ら当時最前線のミュージシャンたちによって、フュージョニックでプログレッシヴなアレンジが施されています。突き抜けた解放感とメランコリーな旋律が堪らない"Canecandombe"、"Dale amor a tu tierra"や"Tan solo un lugar"に加え、m-4収録"Como me gustaria ser negro"では楽曲提供したチャーリー・ガルシア自身がヴォーカルをとり、m-7に収録された名曲"Mirada azul"では、作者のルイス・アルベルト・スピネッタがギターで参加、音響にも適切なアドバイスを贈ったといいます。オスカル・フェルドマンのサックスをフィーチャーしたインスト"Cancion de alguien"もあり、マニアの間では長らくリイシューを望まれつつ、40年の月日を経てやっと陽の目を浴びる名盤。












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伊藤亮介



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