2019/3/8 ご要望にお応えして、再生産・再入荷しました!
東京は夜の7時、ブラジルは朝の7時。野宮真貴とフェルナンダ・タカイ、東京とブラジルの「2人の女性シンガー=Duas Cantoras」によるコラボレーション。
大洋レコード国内盤第13弾!
「野宮真貴 フェルナンダ・タカイ/MAKI-TAKAI NO JETLAG」
全5曲入り
2009年10月20日リリース!!
絶賛発売中!
日伯交流年の'08年8月・9月。ブラジルと日本の双方で共演を果たした野宮真貴とフェルナンダ・タカイ。地球の裏側でそれぞれポップ・カルチャーを牽引して来た2人の友好の証ー念願の共演作品がここに完成しました。日系三世であるフェルナンダ・タカイの日本風土への愛情が溢れたポルトガル語の歌、そして野宮真貴が書き下ろした日本語歌詞の両方でデュエットする新曲「Nagoya」。野宮真貴セレクトによる昭和歌謡「ひとりにしてね」の斬新な視点によるリノヴェーション。フェルナンダが在籍するブラジル屈指の人気バンド Pato Fu のエレクトロ・ボサ・ノヴァ「Saudade」も装いを新たに。かつて”みんなのうた”でオンエアされたPizzicato Five の名曲「メッセージ・ソング」には母親である2人の思いが詰まっているよう。ブラジルで行われたEletronikaフェスでの共演ライヴ音源でボサ・ノヴァ・クラシックの日本語ヴァージョン「Kobune ( O Barquinho )」。夜行列車のマルシャにヴィンテージなソフトボサ、エレクトロなトーン...フェルナンダの夫でPato Fu のギタリスト、様々なプロデュース・ワークが注目を浴びるジョン・ウリョアによる現代感覚のアレンジメント、そして言葉や国境さえ飛び越えた2人の女性シンガー [= Duas Cantoras]による息の合ったデュエットが不朽の輝きを放っています。[ 5曲入 ]
1. nagoya
2. ひとりにしてね
3. saudade
4. メッセージ・ソング
5. kobune live