SEBASTIÁN BENASSI / PIANOPAMPA

型番 shcd 067
販売価格 2,587円(税込)
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2021/12/2 売り切れました。

アルゼンチンはサンタ・フェ出身のピアノ奏者/コンポーザー、セバスティアン・ベナッシの描き出すピアノ・ソロの壮観な景色。


ロサリオの国立大学で音楽を学び、イルダ・エレラやマノロ・フアレス、ペルーのギター奏者ルイス・ゴンサレスらの師事を受けて表現法を確立。国立芸術基金の作曲コンクールにて出品した"Senderos de libertad”がタイトルを取り、幼少期の音楽体験とフォルクローレへのオマージュを盛り込んだ「Piano I」をカルロス・アギーレ主宰シャグラダ・メドラから発表する運びに。サンタ・フェのサン・ホルヘを拠点に、ソロとしての活動のほか、グループ - ラ・クエルダとして、またヘスス・ドミンゲスとのデュオ -ベナッシ・ドミンゲスでもステージ活動を行なっています。さて「Piano I」以来5年ぶりとなるこの作品では、父らの世代に愛されたレモ・ピニョーニ("Por el sur")やクチ・レギサモン("De solo estar")、アドルフォ・アバロス("La juguetona")などフォルクローレのクラシックを流麗なソロ・ピアノへと編曲、過半数を越す鮮やかな色彩を放つ美しい自作の小曲群と共にそれぞれを"こころ"、"あそび"、"願い"、"感謝"、"別れ"と組曲形式へ区分、アルバム・タイトルのピアノ・パンパに違わず、どこまでも続く大平原を思わせるたおやかなハーモニーを形成してゆきます。








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伊藤亮介



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