MANU SAGGIORO / CLARÕES

型番 7899989944602
販売価格 2,129円(税込)
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36歳にして弦の効いたフォーキーなソロ作を発表した女性S.S.W.マヌ・サッジオロ。女性シンガー、セウマールがディレクション、ギリェルミ・ヒベイロ(acc,p)、アドリアーナ・ホルツ(cello)、アントニオ・ロウレイロ(drs)参加

サンパウロ州の中西部に位置する街 - バウルの出身で19歳から音楽の世界に身を置き、探究心からギターを担いでブラジル中を、そしてヨーロッパをヒッチハイクで渡り歩いたこともあるマヌ・サッジオロ。音楽学部で学位を修得していることから素養も充分なのですが、初のソロ作で共同プロデュース/制作にたったのが、ミナス出身でサンパウロのシーンでも実力者と名高いセウマール。そしてマテウス・サルトリとルイス・ゴンザーガ歌曲集をリリースしているアコーディオンにピアノ、どちらも達者なギリェルミ・ヒベイロ、クラシック交響楽団からMPB大御所まで幅広く演奏してきたアドリアーナ・ホルツ(cello)、ミナス連邦大出身ミュージシャンのコミュニティの中心的存在アントニオ・ロウレイロ(drs)、こちらも大御所と共演経験豊富なヴェブステール・サントスがバンジョーやウクレレから12弦agまでプレイし、時にブルージーで憂いを帯びたメランコリックなフォーキー・サウンドを展開します。m-3"Clarões"はテテ・エスピンドーラ=タヴィーニョ・リマ作の未発表、ジャジーなm-4"Identidade"など多くの自作曲に加え、m-8"Pachamama"とm-13"Quem ensinou"、どちらも優れた楽曲を提供するオズヴァルド・ボルジスのコンポジション。後者には、かつて探求したキロンボ、バイーアのアフロ・ブラジル文化を彷彿とさせる洗練された編曲術が施されています。







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伊藤亮介



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