70歳を迎えたカエターノ・ヴェローゾのトリビュート・コンピレーションというのが入荷してきています。さきのチャリティー・コンピレーション「RED HOT + RIO 2」を彷彿とさせる国際的なラインナップで、プリテンダーズのクリッシー・ハインドと+2 プロジェクトの面々のコラボ、ベックに
ホルヘ・ドレクスレル、デヴェンドラ・バンハートがここではex エルマーノスのホドリゴ・アマランチとタッグを組み、フラメンコのミゲル・ポベーダまで参加して、60年代から2000年代に渡るレパートリーを独自の解釈でトリビュート・カヴァー。ブラジル勢ではセウ・ジョルジとトニーニョ・オルタにアリズマール・エスピリト・サントやムタンチス、そして
マルセロ・カメロや
セウに
モモ、といったところに ...
リリースしたばかりの「トゥド・タント」も好評、10月後半に来日するトゥリッパ・ルイスが"Da maior importancia" ('75 ) を独特なスタイルでカヴァー、コンピレーションに参加しています。
こちらはVeja Online のために収録されたYB スタジオでのアコースティックversion