Ricardo Herz Trio / aqui e o meu la

型番 SDU014
販売価格 1,760円(税込)
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2020/3/28 売り切れました。

ブラジルでのヴァイオリンというとインストゥルメンタルなサロン・ミュージック - ショーロや北東部音楽のハベッカと、伝統的な香りを思い浮かべますが、これらを活かしつつトリオの生演奏の中から、モダンな手触りや叙情的で爽やかに新鮮な風を吹かせる新しい世代のヴァイオリン奏者がこのヒカルド・ヘルスです。ピアニスト/コンポーザーのベンジャミン・タウブキンがprod.

ブラジルの日系人からヴァイオリンの手ほどきを受け、ボストンのバークリー音楽院へ進んだのち8年をフランスでフォホーを演奏するバンド - オルケスタ・ド・フーバのメンバーとして欧州中のフェスなどで活躍、ブラジルに帰国したのちはミナス出身のSSW/マルチ・インストゥルメンタリスタ -アントニオ・ルーレイロがヴィブラフォンを、このヒカルド・ヘルスがヴァイオリンを、という異色デュオや、子供向けアルバムを制作し、バンドリン奏者のアミルトン・ヂ・オランダやアコーディオン奏者のドミンギーニョスと共演したりと精力的に活動。ここに4枚目となるアルバムを完成させました。ジアナ・ヴィスカルヂとのデュオや、ダニ・グルジェルのバックなどで知られるミッヒ・フジチュカが7弦ギターを、ジャズやMPBからサンパウロのSSWまでよくそのクレジットを見かけるペドロ・イトウがドラムスを、そしてコンポージングと多重録音を含むヴァイオリンをヒカルド・ヘルスが、というトリオ編成。ジスモンチにインスパイアされ7拍子で作曲したという冒頭の"Sete Anoes"から、ギターのバチーダとゲスト参加したダニロ・モライスのスキャット・コーラスが瑞々しい流れを醸し出します。続くフォホー曲"Segura!" でもクラリネットと展開をシェアし、優美な空気に包まれて行きます。ブラジル南部、アルゼンチン北部などに横たわるフレッシュなダンス・リズムのチャマメを用いた"Chamaoque"に、ヴァイオリン・ソロでお届けするエルネスト・ナザレス作のクラシコ "Odeon"、そして再度ダニロ・モライスがシンガーとして参加し、メロウでドラマティックな展開を迎える”Maghrebiase"にはベンジャミンの息子、ジョアン・タウブキンがコントラバスで参加、続く"Valsa Triste-Alegre"では本作のプロデューサーであるベンジャミン・タウブキンが美しいピアノを奏でヴァイオリンとのデュオ演奏に華を添えます。



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伊藤亮介



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