2021/8/3 久々に再入荷しました。
現代都市で洗練研磨されたルーツ・ミュージック - ベンジャミン・タウブキン参加、16年越しのプロジェクト第二弾
打楽器と歌唱からなるエンボラーダが、コンテンポラリー・ジャズの鎧を纏って洗練研磨されたフォルムへと。様々な国際ジャズ・フェスにも出場、異国間の文化的架け橋になるなど、世界的にその名を知られるブラジルのジャズ・ピアノ奏者ベンジャミン・タウブキン、マエストロを擁するワークショップ的プロジェクトがクラレイラ。10年以上前に制作された前作はモニカ・サウマーゾら豪華ゲストと共にアフリカ伝来の音楽などへ現代版解釈を施しましたが、今作は広大なブラジルの各地に散らばる地域ごとの民間伝承楽曲、山や海の豊穣を祝いお祭りなどで歌い継がれてきた作者不詳の唄で、80年代に採譜、音源化されたりしたものをコンテンポラリー・ジャズの手法で体現。バイーア、ミナス南部のマルシャ、北東部のコーコ、マラニャォンのサン・ルイス....打楽器とコーラスを担うアリ・コラリスらのルーツ・アンサンブルに、ベンジャミン(p)、ジョアン(b)のタウブキン親子がジャズの視点で読み解いたモダンな和音構築術、強靭なリズムと澄み渡ったハーモニーや即興のマジックが相互干渉で交わって、高尚な気品を窺える驚きのサウンド・スケープが展開されています。