2017/10 売り切れております。
澄んだ女性ヴォーカルの唄声とクラシカルな素養から新鮮なアプローチをみせるギターのデュオ。
マリア・イ・コセーチャの女性シンガーでサンタ・フェ出身マリア・ロス・アンへレス・"チキ"・レデスマと、メンドーサ出身でオランダにてギター演奏家として活動し、最近ではソロでも作品を発表したマルコス・ディ・パオロ。片や現代フォルクローレの声とまで評される唄声と、世界を旅したギター奏者のアプローチで、レギサモン"Coplas del regreso"、ユパンキ"Indiecito dormido" 、ビクトル・ハラ"Manifiesto"など、フォルクローレの大家たちが遺した佳曲に、ホセ・ルイス・アギーレら自分たちと同世代の作家の楽曲、コキ・オルティスやエドゥアルド・ファルーの川沿い音楽、シルビオ・ロドリゲス"Rabo de nube" などラテン圏で広まった楽曲、これらふたりが見て歩いた世界観を擦り合わせて並べられたレパートリーを、時にギターと同期したFXや、曲ごとにルカス・オメール(b)、エルナン・クレスポ(acc)、政府公官としても知られるテレサ・パロディ(vo) らがゲスト参加。
MARIA DE LOS ANGELES
LEDESMA, MARCOS DI PAOLO / ARBOLITO DEL QUERER
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