Manu Lafer / grandeza

型番 ML 003
販売価格 1,572円(税込)
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ダニロ・カイミとのデュオでMPB傑作「オ・パトリオータ」をリリースした詩人/シンガー/コンポーザー、マヌ・ラフェールが早くも4作目の新録アルバムとなる「グランデーサ(広大な)」をリリース!
実は小児科医でもあり、元・外務大臣の息子でもあるというマヌ・ラフェールは詩人として頭角を現し、モニカ・サウマソやダニロ・カイミ、ナー・オゼッチらサンパウロで活躍するMPB人脈と交流、コラボレイトを続けてきた。ヴィオラォン(ギター)のバチーダと詩的な唄のシンプルなサウンドを、朗々と打ち鳴らされるパーカッションとマッチングさせ非常にソフィスケイトされた新たなサンバ/MPBの価値観を生み出してくれる。今回もジェルマノ・マチアス(m-11 vo)、ナー・オゼッチ(m-6 vo)、ダニロ・カイミ、クリス・アフラド、マテウス・アレルイア、タタ・モナーレ、身体を使ったパーカッション集団バルバトゥーキ(m-14)等など沢山のゲストが参加。作曲面ではダニロ・カイミやルイス・タチッチと共に。そしてドリ・カイミやリンコウン・オリヴェッティとプロデューサーのアレー・シケイラがチームを組んで素晴らしいアレンジを施し、ルーツに根ざしていながらも”唄もの革命”とまで云えるソフィスケイトされた音場に仕上った。アコーディオン+ヴォコーダーで北東部リズムにレゲエのエッセンスを織り込んだ不思議な感覚のタイトル・トラックm-3は、カンドンブレから体得した唄、ブラスでズンドコとリズムを刻むメランコリックなフレーヴォm-4や、現代版トロピカリズモの如きにぎやかで軽快なm-7。そしてm-1ではエスコーラ・ヂ・サンバ(サンバ学校)の持ち唄が純アフロ・ルーツの寛容さで更に心地よく生まれ変わっている。

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伊藤亮介



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