BRAZÚ QUINTÊ

型番 066.286
販売価格 2,200円(税込)
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CD

チェロの幽玄な響きとエレクトリック・ギターならではのフレーズ構築、新感覚のブラジル室内楽

タトゥイー音楽院の講師でもあるジャズ・ギター奏者ファビオ・レアルが自身のエレクトリック・ギターと、室内楽編成(flute,vln,cello,p)の融合で斬新なインストゥルメンタル・アンサンブルを導き出そうというプロジェクトがブラズー・キンテー。


 一曲目を聞く限りでは、美を求める壮厳な志向かと思いきや、前代未聞の澄んだ木管とピアノのアンサンブルで北東部リズムのマラカトゥをシネマティックに体現したm-2"Maracatu Urbano"に驚き、続くm-3ミナスのアンセム(奇しくもラティーナ最新号はミナス特集)であるロー・ボルジス"Vento de Maio" の妖精の姿さえ見えかねないインスト・アレンジに完全に虜にされている筈です。セルタネージョの人気曲をアーバンな室内楽へとおとしこんだm-5"Comitiva Esperança/Pagode em Brasilia"や、ヴァネッサ・モレーノとマヌ・カヴァラロがゲスト・シンガーとして参加するアリ・バホーゾm-6"No Rancho Fundo"もあり、70年代から活躍するソロ・ギター奏者カルロス・ラフィリッシの楽曲に施された現代音楽的なアレンジはジョアナ・ケイロスの諸プロジェクトがお好きでしたらぜひオススメ。アコーディオン奏者トニーニョ・フェハグッチ作m-9"Beduína"はブエノス・アイレスの現代タンゴを彷彿とさせますし、メンバーのファビオ・レアルやマリアナ・ホドリゲス(p)の紡ぎ出す斬新なオウン・コンポーズも秀逸。サンパウロ州政府と文化プログラムPROACが助成。














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伊藤亮介



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