Rogerio Botter Maio / Tudo Por Um Ocaso

型番 7898369069393
販売価格 2,096円(税込)
購入数

コンテンポラリーなブラジル音楽/ジャズのフィールドで活躍するコントラバス奏者ホジェリオ・ボッテール・マイオの'09年作品。初来日を果たしたギジェルモ・リソットとデュオ作も発表している女性クラリネット奏者/シンガーのカローラ・オルティスがパーマネントに参加。

'16/9/15売り切れました。書籍クワイエット・コーナー掲載。

コントラバス奏者ホジェリオ・ボッテール・マイオが率いるトリオで発表した近作ではブラジルのコンテンポラリー/ジャズという風情でしたが、こちらのバルセロナ録音となる前作はb,p,cl,cello,accという室内楽の編成でワルツなど、しっとりと叙情詩の風合いを持ったインストゥルメンタル音楽を展開。m-3"Uma Mulher"とm-6"Ainda e Cedo"の2曲では欧州で錚々たるキャリアを築くクラリネット奏者のカローラ・オルティスが絹のように滑らかな唄声を聴かせます。ゆったり優雅に音の感触を確かめるように展開してゆく楽曲たちに呼応してマルチ・インストゥルメンタリスタのイスラエル・アルバレスがアコーディオンからハーモニカ、カヴァキーニョと楽器を持ち替えます。フォホーのリズムを都会的な現代音楽調に解釈したm-7"Quiproco" にはサンパウロの打楽器奏者でアルバム「Sementeira」の一員を占めるカイト・マルコンデスがゲスト参加。ゼカ・アスンサォンとジルソン・ペランゼッタが推薦文を寄せています。



Your recent history


Recommended

Best sellers

About the owner

伊藤亮介



Blog

Mobile