Grooveria / Avenida Brasil Ao Vivo (CD)

型番 RWR068
販売価格 2,515円(税込)
購入数



前作では後にソロでデヴューしたアレシャンドリ・グルーヴェスが多くのリード・ヴォーカルを採り、ドラムスのトゥト・フェラズらがそれをバッキング・ヴォーカルで支えたり、という形だったのですが、今作からはアレシャンドリ・グルーヴェスが抜け、ドラムスのトゥト・フェラズを中心にそれをE.ギターのマルセロ・リマやパーカッションのジョタ・エーヒ、E.ベースのドゥヂーニャが円形の陣形で囲むように配置、元々皆がシンガーとして”唄える”バンドなので、全員で唄い分けたり掛け合いコーラスを重ねたりで、聴きごたえのあるライヴを展開しています。スクラッチDJ や鍵盤とtpにtbの管楽器、と音も厚く太く、サンパウロのサンバ・ソウル・アンセム"ZAMBA BEM" をはじめ、プリンスの"When Doves Cry"、セウ・ジョルジの"Carolina" (DVDにはセウ・ジョルジ本人も参加)から、ノエル・ホーザやアドニラン・バルボーザのサンバ・クラシコのソウル・ミュージック的解釈が施されたカヴァーにエドゥ・ロボの”Ponteio""Lero-Lero"にジョアン・ボスコの”De Frente Pro Crime".... そして数曲をここで採り上げているマックス・ヂ・カストロが今回のゲスト・ヴォーカルで参加。70's 後期ソウル・ミュージックに対する再評価の熱気を体験した彼らの音楽愛とアイデンティティが詰まっています。


Your recent history

Recommended

Best sellers

About the owner

伊藤亮介



Blog

Mobile