ZÉ MENEZES / AUTORAL - NOVA BOSSA

型番 ZE MENEZES
販売価格 1,997円(税込)
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CD

2019/6/14 売り切れました。

セアラーの街で幼少より"巨人の指"の片鱗を見せ始め、映画館から国営ラジオの楽団、諸々を渡り歩き、この作品でも披露している通り、ギター、バンドリン、10弦g、テナーg、撥弦類なら何でもござれのマルチ・プレイヤーにして、ガロートやハダメス・ニャターリらの影響を受けた作編曲家。自らの足跡を後世に伝えようと制作された三部作、アウトラルの最終作が本盤「Nova Bossa」なのですが、2010年の制作時には既に89歳。年齢を全く感じさせない明朗快活、ほがらか且つ清涼なこの人らしいショーロ・スタイルの演奏と、ボサ・ノヴァ、バイーアォン、ワルツ、と多彩なリズム。そしてナイロール・プロヴェッタ(ss)、ダニエラ・スピエルマン(flute,ss)、ニコラス・クラシッキ(vln)、マルコス・ニムリシュテール(p)、ジョルジ・エウデル(b)、マルシオ・バイーア(drs)といった豪華なバンド・メンバーに加え、ヤマンドゥ・コスタ(g)をフィーチャーした"Nova Bossa"、アミルトン・ヂ・オランダ(bandolim)をフィーチャーした"Pensando em Ti"、プロヴェッタのcl 四重奏編曲が聴ける"Tudo Azul"、マルセロ・カルディ(acc)やマルコス・スザーノ(pandeiro)が参加した最終曲"A Viola do Zé"まで、次世代のスーパー撥弦プレイヤーたちへ継承した自身のイズムと楽曲を目撃できるのがこの作品です。このたび、再流通!






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伊藤亮介



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