JULIA BRANCO / Soltar Os Cavaros

型番 RCIP-0281
販売価格 2,530円(税込)
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光と影、夢と現実の残像のポエトリー。重鎮シコ・ネヴィスと才媛ルイーザ・ブリーナが全面サポートしたミナスの女性SSW、ジュリア・ブランコのデビュー作は、カエターノ『エストランジェイロ』のようなドラマ性とマリーザ・モンチ『私の中の無限』を思わせる音像。(メーカー twitterより)

冒険心溢れるアルバムでたちまちソールド・アウトとなったルイーザ・ブリーナが全面的にアレンジや器楽演奏で参加。

正規ライセンス国内盤CD ライナーノーツ:伊藤亮介(大洋レコード)

「ジュリア・ブランコは過去10年、世界中のカエターノ・ヴェローゾに影響された音楽をレパートリーにしようというユニークなコンセプトのトドス・オス・カエーターノス・ド・ムンドのヴォーカルを務めていました。このバンドにはミナス在住の日系3世女性シンガー、フェルナンダ・タカイのベース奏者でもあったチアゴ・ブラガが在籍。ブラジルのポップ/ロック系アーチストが敬愛してやまないムタンチスのヒタ・リーに捧げる”Presta Atenção”を収めていたり、幻想的なハーモニーに包まれる”Eu Sou Mulher”には””Oração”の大ヒットを持つア・バンダ・マイス・ボニータ・ダ・シダーヂのウヤラ・トヘンチが参加していたりすることも、宅録ポップのような親密な空気感からボサ・ノヴァやサンバなどブラジル音楽所以のスタイルまでを包括する作品が生まれるにあたって、自らが志す音楽性が招いた必然の流れだったと云えます。」解説より抜粋




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