サンバ・ヂ・ガフィエイラ (ブラジルのボールルーム・ダンス)・スタイルとキューバ音楽やアフリカはカボ・ヴェルデの音楽要素をミックスしたインストゥルメンタル・アルバムがリリース。
エドゥアルド・ネヴィスらと共に”パゴーヂ・ジャズ・サルディーニャズ・クラブ”で活動するバンドリン・プレイヤー、ホドリゴ・レッサのソロ・アルバム。ラテン音楽全般を網羅したリズミカルで軽やかな魅力と、そして楽器や奏法で変わった音色を表現するというジャズ的なプレヤビリティが同居したコンセプト的にも珍しい1枚。カボ・ヴェルデ出身のトイ・ヴィエラ(p)にヴァイス(g)、キューバ出身のフリオ・パドロン(vo, tp)にホセ・イスキエルド(conga)、ポルトガルのシンガー - ジャニータ&ヴィトリーノ・サローメにブラジルからは鍵盤奏者の大御所ジョアン・ドナートが参加!