'16/7/17 おかげさまで売り切れました
6歳から音楽を学んでいるというチアゴ・ヴァルゼーの音楽的ヴァイタリティーは驚く程、豊富だ。ソウルなどのブラック・ミュージックに傾倒し、それらのギター・プレイやヴォーカリゼーションを研究 するための音楽修養コースを主宰しているという。ファンク調のワウ・ギターによるカッティングやヴィンテージ・オルガンや管楽器のアレンジ、どれをとっても70年代のソウル・クラシックに惹けをとら ない本物の音作り。そしてMPBやサンバといった我がレジェンドを効果的に導入。ソウル・ミュージ ックで3度の飯を喰えてしまうフェチが作りあげた究極のブラジリアン・ソウル・アルバム。