ジョルジ・ベンの「Forca Bruta」(1970)、7枚目のアルバムでバックをトリオ・モコトーが務めた、サンバ・ソウルの名盤。
国内盤CDが [ブラジルが生んだ秘蔵の名盤<'50s~'00s>]シリーズでリリースされてます。なんと税込1,100円!!
あのセルジオ・メンデスのヒットでお馴染み"マシュ・ケ・ナダ"の作者であり、サンバ・ホッキ(ロック)、サンバ・ソウルのサウンドを確立したひとり。ジョルジ・ベン、後のジョルジ・ベンジョールが身近な人物や、惚れ込んだ女性について歌った作品を多く収録。バックは当時デビュー前のサンバ・ソウル・バンド、トリオ・モコトーが即興的な掛け合いを交えながら、一発勝負に近い演奏でレコーディング。後にストリングスが加えられてますが、勢いとグルーヴだけでなく"Terezinha"など気怠そうな落ち着いた一面も覗かせるアルバムです。女性賛歌の"Oba, lá vem ela"に始まり、地元の悪友チャールズ・ジュニアを歌った"Charles Jr."(商品添付されたWillieさんの解説によると、アストラッド・ジルベルトのヴァージョンでも知られる"Take it easy, my brother Charly" と同一人物とのこと)、ホーン・セクションがいやが応にも盛り上がるタイトル曲"Força Bruta"などを収録。