凄腕のバンドリン!ショーロの道を拡張するアルマンヂーニョのライヴ盤。
2002年、パッソ・インペリアル劇場のサラ・ドズ・アルシェイオスで行われたライヴを収録。ヤマンドゥ・コスタやホセ・パウロ・ベッカー、ファビオ・ニム等がアパンヘイーテ・カヴァキーニョをプレイ、彼等とのミニマムな編成での超絶早業が堪能できる。ジャコー・ド・バンドリンの”カリオカの夜”は勿論のこと、カエターノやジャヴァンの曲もプレイ、ブルージーな感触までお手のものとしてしまうあたりは、まさしくジャコー・デ・ジミ・ヘンドリックスと呼びたくなるのが頷ける。
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こちらから一部試聴できます (Biscoito FIno)