Leonel Lúquez / GARÚA

販売価格 2,660円(税込)
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上級なサロン・ミュージックのように優美なアレンジが施されたソロ・ピアノによるタンゴ作品。


オーボエなどの木管とフランシス・クープランの歌曲をテーマにしたショーを行うなどクラシックの分野で、あるいはサックス奏者マリオ・オリベラとのアルゼンチン・ジャズの作品など、純タンゴのフィールドでは活動した経験を持たないものの、異なるジャンルで幾多もの作品やショーに関わってきたロサリオのピアノ奏者レオネル・ルケス。巨匠ニコラス・レデスマのコースを履修し、よりタンゴを深く知った結果、タンゴの古今の歌曲をソロ・ピアノに編曲して提示すると言うアイディアを思いつきます。小編成のチェンバー・アレンジに携わってきたレオネル・ルケスのアレンジは、どこまでも丁寧で繊細、どこかしら寛げる空間の余裕を持った、これぞサロン・ミュージックといえるもの。フリアン・プラサ"Melancólico"、ガルデルがレパートリーにしていた"Mi Noche Triste"、A.ピアソラのクラシック寄りのミロンガ"Preludio 1953"、タンゴを探求するきっかけになったマエストロ、ニコラス・レデスマの"Buena Vidaなどをレパートリーに、2021年9月にMTTスタジオのスタインウェイ&ソンズで収録。m-10のみ、2018年4月セントロ・クルチュアル・パルケ・デ・エスパーニャで行われたライヴ録音。


[収録曲] Melancólico (J.Plaza) / Mi Noche Triste(Castriota-Contursi)  / Emocionado (Omar Torres) / Preludio 1953(Astor Piazzolla) /  Palomita Blanca (Aieta-Garcia Gimenéz) / Peuqeña(Maderna-Expósito)  / La Ultima Curda (Castillo-Troilo) / Garúa(Cadicamo-Troilo) / Nada(Dames-Sanguinetti)  / Buena Vida(Nicolás Ledesma) 








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伊藤亮介



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