近田ゆうき / 波紋

型番 MINA-004
販売価格 3,000円(税込)
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音大を卒業後デザイナーとしても活動し、ブラジルでレコーディングした1stでは正統派MPB女性シンガーとしての顔を、そして6年前にリリースされた2nd「5月の光」では、コンテンポラリー・フォルクローレの音作りなどに影響を受けつつ、日本語で心象風景を愛でながらゆったりと言葉を置いていくという新境地に達した近田ゆうき。6年ぶりとなる新作では、体調不良からのライヴ活動休止期間を経て、より大事に、丁寧にことばを扱っていることが印象的です。まるで古き良き唱歌のように、深みを持った唄声が伸びやかに響く、この貴重な風景を支えるのは自身の柔らかく爪弾く生ギターのみならず、今作のアレンジを担う永見行崇 (p)、そして石井有子(vln)、黒川紗恵子(cl)、千ヶ崎学(b)、宮川剛(drs)というそれぞれが音楽シーンで活躍する著名なプレイヤーたちの謙虚ながらツボを抑えた好演。穏やかな情景とゆっくりと移ろいゆく心象を詩曲に載せたオリジナル・コンポーズの数々、そしてエミリー・ディキンスンの和訳に曲をつけた"雪がひらひら"、近田ゆうきが敬愛して止まない玉置浩二 from 安全地帯 "悲しみにさよなら"のボサ・ノヴァ・カヴァーを収録。ミックスとマスタリングを、良質なショーロ的作品を多数輩出しているアカリ・レーベルの主宰だったカルロス・フックスが手がけているのも特筆すべき点。クレヨンと水彩で描かれたカヴァーやブックレットのイラストも近田ゆうき自身によるもの。








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伊藤亮介



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