HERNAN JACINTO / HOPE

型番 CLUB 149
販売価格 2,880円(税込)
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CD

2023/9/1再入荷しました

ビル・エヴァンスをフェイバリットに挙げるアルゼンチンのジャズ・ピアノ奏者エルナン・ハシント。L.A.スピネッタや、ペドロ・アスナール、ウルグアイのルーベン・ラダらレジェンドのサイドマンとしても活躍、ブラジルのS.S.W.ファビオ・カドーレと共作したり、エクスペリメンタルなプロジェクトに参画したり、はたまた写真や、サウンド・エンジニアとしての挑戦を見せ、フロレンシア・オテロのアルバムでラテン・グラミーを獲得するなど、ジャズのフィールドのみに留まらないコンテンポラリーな才覚は、アルゼンチンの音楽シーンで最も注目されていると言っても過言ではありません。日本でも注目を集めた1st ソロ「Lua」、そしてオーケストレーションを手がけた「Camino」に続くソロ名義3作目。

パンデミックの環境下で失われた、人前での演奏やツアーの機会。これらを取り戻すかのように鮮やかな光彩を放つエルナン・ハシントのピアノ。当初は前作から引き継いで、ダニエル・ピピ・ピアソラ(drs)とヘロニモ・カルモナ(b)とのトリオで制作を開始しましたが、本盤ではm-5"Canonblues"とm-9"Jafet"にその編成を見られるのみで、他はリト・ビターレのスタジオでフェルナンド・モレノ(drs)、フラビオ・ロメロ(b)とトリオを編成し直し、更なる新鮮な相互作用を試みた結晶となります。レノン=マッカートニーのm-4"Here, there and everywhere"やフィト・パエスm-6"Amber violeta"の斬新な解釈はその最たるもので、インプロヴァイズをこよなく愛するエルナン・ハシントの趣向性がよく表れています。木管奏者ラミロ・フローレスが参加したm-2"Holes and tricks"や、フランスとアルゼンチンを往来する打楽器奏者ミニーノ・ガライと、インド系フランス人打楽器奏者ステファン・エドゥアールが参加したm-8"Partir"など自在なリズムの渦を楽しみながら作り出している様子が瞼に浮かびます。洗練された気高さ、気概に溢れたアンサンブルと、抒情性。どこを切り取っても新たな発想や表現意欲が滲み出てくる一枚。











↓番外編 C.アギーレと共演作を発表しているヨタム・シルヴァーステイン(eg) とで、


本作収録の"Jafet"を共演している動画になります。








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伊藤亮介



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