DIANA HP / FAZENDA & CANTAR

型番 MUSAS-7019
販売価格 2,640円(税込)
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90年代の眩い時代の空気感を持ったミナスのDNA。ヂアナ・オルタ・ポポフの国内盤CDが発売!


ーヂアナ・オルタ・ポポフの音楽は特別だ。彼女の才能は彼女の音楽を好きにさせると同時に、彼女の音楽を守ろうと思わせる。この音楽を心から堪能しよう。【イヴァン・リンス】ー


儚く弾けるシャボン玉のように、浮遊する間にまぼろしの景色をみせてくれそうなヂアナの音楽。このヂアナ・オルタ・ポポフはトニーニョ・オルタを叔父に、ベース奏者のユリ・ポポフを父に持つミナス出身の女性音楽家/S.S.W.。夫のマチアス・アラマン(b)をはじめ、2人のヴィンセントことヴィンセント・トーレル(key)とヴィンセント・テージャー(drs)らを迎え、現在の生活拠点パリで制作された3枚目となるソロ・アルバムが本作。のっけからボサ・ノヴァに傾倒したフレンチ・ポップという佇まいの"Fazer e Cantar"ではじまり、仏語歌詞の"Le Jour"へと連なる流れは、そこはかとなく90年代の街全体がキラキラしていた渋谷で買い漁ったレコード/CDが放つ非現実感をまとっているように感じます。作詞のパートナーには半数を「Clube da Esquinas」の作者で、オス・ボルジスのメンバー、ロー・ボルジスの兄弟マルシオ・ボルジスが担い、他にも同郷のエイトール・ブランキーニョと父ユリの共作"Vôo no Silencio do Azul"、リオのサンビスタ、アルフレッド・デル・ペーニョとの"Balanço"も収録。ミキシングにはポーティスヘッド初期のサウンドを作り上げたデイヴ・マクドナルドを起用。











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伊藤亮介



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