Fernando Silva / Miro por la ventana

型番 RCIP0203
販売価格 2,530円(税込)
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2019/3 国内盤も品切れとなっております。

フアン・L・オルティスの詩を川沿い音楽、コンテンポラリー・フォルクローレの美しい歌曲でまとめあげた歴史に残る傑作「Luz de Agua」のプロジェクトの一員であり、アルゼンチン音楽を広めた功労者でもあるカルロス・アギーレのグループのベース奏者でもありますフェルナンド・シルバ。この二つのユニットから、そして周辺のジャズ/フォルクローレのシーンから豪華な客演を呼び込んだソロ作。

79年ロサリオ生まれのコントラバス/ベース奏者。自身のコンポーズ楽曲をメインに据えたソロ・アルバムでは、冒頭よりルス・デ・アグアの同僚ふたり―クラウディオ・ボルサーニ(vo)、セバスティアン・マッキ(p) にカルロス・アギーレ(flute, vo) とゴンサロ・ディアス(per) の編成で、続くm-2"Danzando" ではフレッシュな唄声の持ち主である女性シンガー -グアダルペ・アベーロ(vo)をフィーチャー、瑞々しさ溢れる川沿い音楽の歌曲を続けたかと思えば、ウルグアイの音楽家ニコ・イバルブル(eg) やアカセカ・トリオやソロ、タチアナ・パーハとのデュオ作で知られるアンドレス・ベエウサエルトを迎えてジャズ・フュージョン・タッチのインスト曲を披露。カルロス・アギーレ作のm-4"Hace Tiempo" やm-6"Evocacion futura"も収録、ルイス・チャベス・チャベス(g)やフアン・パブロ・ディ・レオーネ(flute) にエウへニオ・セッパ(cl) と現代フォルクローレに欠かせないプレイヤーたちが軒並み顔を揃えたアルバムで、ロサリオのローカル音楽家マリアーノ・ルッヒエリ(p) の曲(m-8 "Bienaventuranza") を採り上げたりもしています。クワイエットな南米音楽が好きな方からジャズ通の方まで、注目の作品。

Shagrada Medra のオフィシャル・ページにて試聴できます。→

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伊藤亮介



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