VINICIUS CALDERONI / PARA ABRIR OS PALADARES

型番 7895674 151027
販売価格 2,483円(税込)
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'16/2/12売切れました。

賞にも輝き、公演はソールドアウト、絶大な人気を誇るシンコ・ア・セコ(5 a seco) の発起人でもあるサンパウロのSSW、ヴィニシウス・カルデローニの2作目が豪華絢爛なゲストと様々な音楽アイディアを詰めるだけ積んだハイブリッドなアルバムとなっています。



ジュエルケースに直接プリントされたデザイン・フォント、見開きのインナースリーヴを拡げればユーモアあふれる街角の風景が描かれています。ヴィニシウス・カルデローニの2作目は都会的なサンバ・スウィンギな風体だった前作に比べ、手の込んだ制作がなされた先鋭的なサウンドにまず耳が惹かれます。シンコ・ア・セコの同胞でもあるSSW ト・ブランジリオーニのプロデュースで、この二人はお互いの作品で指揮をとるという補完しあう間柄でもあるのですが、このトがクラリネットからチェロからあらゆる楽器をプレイ、打ち込みまでこなしています。ここに打楽器も達者なヴィニシウス・カルデローニがパーカッションを足し自らの唄で詩情を描き出すという寸法。参加ミュージシャンもゼー・ゴドイ(p)、ギターにはミッヒ・フジチュカやコンラード・ゴイス、ファビオ・サー(b)、チアゴ・ハベーロ(drs)、ヒカルド・ヘルス(vln)、アントニオ・ロウレイロ(vib)、管弦アレンジとフルートはデボラ・グルジェルといったノヴォス・コンポジトーレス界隈でお馴染みの面々が主体となった演奏メンバーに、コーラスや手拍子でタチアナ・パーハやブルーナ・カランにダニロ・モライス、ファビオ・カドーレらも友情参加。さて音楽的内容はと言えば、ハイブリッドなタッチであらゆる要素を飲み込んだまったく未知なる世界を繰り広げて行きます。冒頭曲ではフレーヴォのリズムと管弦にエレクトロニクスが融合した21世紀のブラジル音楽を、そしてシンコ・ア・セコのライヴCD+DVD のなかでレニーニが唄っていた"ou nao" では更に発展させたセルフ・カヴァーを、そしてアンドレ・メマーリが弦楽アレンジのスコアを手掛けた"ponte incerta sobre rio selvagem" では弦楽四重奏のみを背景に唄ったり、タンゴ的な手法"impasse"やメルヘンティックなムードを醸し出す”joquempo"、アルバムの後半に掛けては静けさも携えながら独自の世界を展開しています。





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伊藤亮介



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