Cerebro Eletronico / Deus e o Diabo no Liquidificador

型番 PHCE0002
販売価格 2,200円(税込)
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前作の2nd "Paleco Moderno" でDJ Tudo ( アルフレド・ベロ)のプロデュース、メンバーだったドゥドゥ・ツダの活躍もありエレクトロ/NW 色の”これぞサンパウロ・インディー”という音楽性を発揮したセレブロ・エレトロニコ。兄弟バンド(ほぼメンバーが被る)のジャンボ・エレクトロ "Terrorist!?" のリリース、フロント - タタ・アエロプラーノの多くの客演参加、自身のソロ・アルバム制作のため脱退をしたドゥドゥ・ツダに替わり、DJとしてリミックス・ワークをこなしているフェルナンドTRZが加入、とメンバー・チェンジもあり、バンド創始者のタタ・アエロプラーノにフェルナンド・マラーニョ(g)が多くの新曲を書き下ろしています。サウンドの方はギター・ロック色を濃くし、まさにシューゲイズ・トロピカリアという風情。疾走するギター・リフに純真な輝きを保った無邪気さが魅力のタタの唄声が叙情を感じさせれば、グロッケンやチェロなどが原色の鮮やかさを描き出します。スコットランドの純朴が南へと旅立ったかのようなm-5"Garota Estereotipo"(固定観念の娘)では人気ロック・バンドVanguartのエリオ・フランダースとデュエット、マルシャのリズムが華やかなm-8、ドゥドゥ・ツダが鍵盤で、トゥーリッパ・ルイーズやレオ・カヴァルカンチがユーモラスなオペラ調コーラスで参加するおどけた印象のm-9...このブラジルのみならないロック史すべてを許容しかつ現在の感覚でプレゼンするオルタネイティヴィティ、インディペンデント・サウンド。セカンド・サマー・オブ・ラヴをいまに蘇らせる m-7 "Sobrio e so" (しらふ、ただそれだけ)の甘酸っぱさは涙腺を脆くさせます。

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伊藤亮介



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