PATRICIA LOPES / O FEMININO EM PESSOA

型番 M1051
販売価格 2,260円(税込)
購入数

サンパウロの女流ピアノ奏者が叙情のスモール・チェンバー・アンサンブルでポルトガルの偉大な作家フェルナンド・ペソアの詩作を解釈するという壮大なコンセプト。デメトリウス・ルーロとのボサ・ノヴァ・デュオやヴァギネル・バルボーザとのデュオも印象深い女優兼歌手のパウラ・ミリャンが9曲で、ミナス出身ピアノ弾き歌いのソロ作を発表しているアンドレア・ドス・ギマランイスが2曲でヴォーカルを、レア・フレイリが2曲でフルートを担うという格調高き女性たちのしなやかな表現が際立った大作。

6歳の時に当時在住していた英国ロンドンでピアノを始め、ブラジルに戻ってからはサンパウロ大学の室内楽オーケストラ(ORQUESTRA DE CÂMARA DA ECA/USP)に籍を置き、ピアノ奏者としてはドリ・カイミの傍でジョビン作"Matia Perê"のオーケストラ・アレンジを演奏したり、またコンポーザーとしても自作の楽曲を提げて米国ニューヨークで公演を行ったり、また本作に収められたコンポジションとマルタ・アルゲリッチの娘リダ・チェン・アルゲリッチ(viola)をフィーチャーしつつ、ポルトガルの国際ジャズ・フェス - カルダス・ダ・ハイーニャに出場してもいます。さて、2014年から3年がかりで制作されたこのスタジオ作品では、フェルナンド・ペソアの詩作の世界に呼応するように、内面を見つめた静けさとメランコリーな旋律が散りばめられたコンテンポラリー・ジャズの世界観。時にハッとさせられる鮮烈な響きはモダン・クラシカルな趣きも感じさせます。ピアノにヴィオラやチェロ、クラリネットというチェンバー・アンサンブルに、純度高く透き通ったパウラ・ミリャンの唄声、そして個性的にくぐもったアンドレア・ドス・ギマランイスの唄声、伸びやかで凛としたソフィア・ヴィトーリアの唄声、三者三様の女性の唄声が作品に奥深さと彩りを添えています。













Your recent history

Recommended

About the owner

伊藤亮介



Blog

Mobile