Ensamble Chancho A Cuerda / subversiones - en vivo en cafe vinilo

型番 cafe vinilo 712
販売価格 2,096円(税込)
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20代の若き腕のたつミュージシャン達が集いインプロヴァイズされたフォルクローレを演奏するというインストゥルメンタル音楽を基調としたグループ、エンサンブレ・チャンチョ・ア・クエルダの新作品、7人から8人編成になってディエゴ・スキッシやジスモンチ、シコを独自の解釈で演奏したライヴ盤。
初の作品となるスタジオ盤の前作「contrastes」では、コンテンポラリーなフォルクローレから、狂気のインプロに至るまで、溢れ出る創造意欲をこれでもかと見せつけてくれました。新たにヴァイオリンが加入し、p/vo, eb,per, g/vo, g/ronroco/vo, vln, cl/b.cl, cello というオクテート編成になったエンサンブレ・チャンチョ・ア・クエルダ。メンバーそれぞれが他のセッションやサポートから持ち寄ったレパートリーを、アレンジ改変。ディエゴ・スキッシ("borboleta")、エギベルト・ジスモンチ(”aguas luminosas" "danca No1")、ジョー・パス"sultry"、前作にも収録のアンドレス・ピラール("infancia") といったところを、滑らかさや美しさという視点のみに留まらないところで再構築、クラリネットやチェロにヴァイオリンといった担当楽器に置き換えた際のハーモニーやアンサンブルの面白さを咀嚼した上、まるでアクション映画のサントラのようなダイナミズムを注入、劇的に演奏しています。ビオレータ・パーラ"pupila de agua" やフェルナンド・カブレラ"mudanza"、シコ・ブアルキ=ジョビン”olha maria" など近隣諸国のレパートリーは唄えるメンバーたちがコーラス・ハーモニーを形成し、歌詞の部分も楽しめるような構成に。ちなみにタイトルの「subversiones」はカヴァーをするということでの”サブ・ヴァージョン”と、西語で転覆という意味のsubversion を掛けたダブル・ミーニング。曲後の割れんばかりの拍手には、惹きいれられるように唾をのむお客さんの姿が浮かぶよう。いま最もホットなライヴ・スポットであるカフェ・ビニーロが、ライヴと音源の収録を行ないリリースをするビニーロ・ディスコスのシリーズで発売。






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伊藤亮介



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