ligiana costa / floresta (豪華化粧箱入装丁)

型番 LI002
販売価格 2,619円(税込)
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1st アルバムでトン・ゼーの"Se" を採り上げ、音楽フロンティア精神を発揮していたリジアーナ。イタリアで17世紀のオペラについての博士号まで習得、クラシック音楽のレギュラー・ラジオ番組をも担当する才女が、自身のルーツ - マラニョン州出身の祖母に捧げた本アルバムは先鋭的なポップ・センス、アーティスティックかつ詩的な陰影、そしてワールド・ミュージック的観点からも世界に視野が拓けた豪華絢爛な作品。アフロ・ブラジル音楽のマエストロ -オルケストラ・フンピレッスのレチエーリス・レイチのプロデュースでバイーア州サルヴァドール録音。ep/g, b, drs を背景にしたダウンテンポでイフェクティヴな音作りを基盤に、冒頭父親のコンポーザー - セルソ・アラウージョとの共作"malabares"から木管吹奏楽団を従え、女性歌手ジュリアナ・ケールとの共作曲"desperta"には弦楽アレンジが登場し、そして仏語歌詞の"rouge"があり、アンダルシアの風を思わせるフラメンコ・ギター・アレンジの"esmeralda"、ハイチのトラッド曲をカバーした”la mize pa dous" にはサルヴァドール録音ならではのカンドンブレーの打楽器隊が参加、オーガニックなリズムを聴かせてくれます。サンバ作家である父と地元の詩人の共作曲"cancao de sousandrade" には灼けつく陽射しのようなキューバ音楽のアレンジが施され、'70年代にイタリア・ナポリで生まれた楽曲のポルトガル語歌詞ver. "vem a tempestade"にはリード鍵盤楽器とアフロ・ブラジルのパーカッションが融合、多国籍なムードを醸し出しています。東北マラニョン州の民話由来の祭り - ボイ・ブンバを下敷きにしたと思われる"boi de catirinha"、そしてプロデューサーであるレチエーリスが吹くフルートの音色がどこか東洋的なシコ・セーザルとの共作曲"um passaro"、11曲中7曲にリジアーナ自身が関わり、ダブ処理にジャズ・ロックの佇まいからアフロ・ブラジル音楽に地中海音楽、見るもの全てが不思議に映る神秘の森に迷い込んだような印象の意欲作。



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伊藤亮介



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