ISADORA MELO / vestuário

型番 IM2016
販売価格 1,950円(税込)
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CD

ブラジル北東部出身の叙情的なピアノ弾き歌い、ゼー・マノエウ。彼の1stアルバムでサンバ・ジャズの佳曲"Cinema Nacional"をスキャットしていたのがこのイザドラ・メロ。ゼーと同じくペルナンブーコ州出身で、女優ソニア・クリスチーナと歌手である父親の家庭に育ったイザドラは、ペルナンブーコ音楽院でチェロを学び、その後ペルナンブーコ連邦大学のアート・プロジェクトで唄う機会を得て、本作をプロデュースする新進気鋭のコンポーザー、ジュリアーノ・オランダをはじめ、このアルバムに参加するミュージシャンたちと必然的に出会うことからキャリアが駆け出して行きます。


現在27歳のイザドラ・メロ、自主制作のEPの高評判、建物全体でのアート・イベントの成功、ジョアン・ファルカォン(女性S.S.W.クラリッシ・ファルカォンの父)監督の舞台"Gabriela"への起用といま最も追い風に乗るアーチストですが、オフィシャルな初ソロとなるこのアルバムを聴けば、その憂いを帯びた伸びやかな唄声のみならず、すでに音楽的なアイデンティティを確立していることが手にとるようにわかります。ここに参加するバンドリン奏者ハファエル・マルケスに請われて、ショーロのバンドにも参加したことのあるイザドラは、自らの表現として打楽器類を一切含まない、詩的で親密な室内楽的方法論を採ります。コントラバスのヴァルテル・アレイラ、バンドリンのハファエル・マルケス、曲によってはアコーディオンにジュリオ・セーザル、サンパウロとオリンダを往復するプロデューサーのジュリアーノ・オランダはエレ・ボウも駆使したギターとコンポーズで、その鮮やかなセンスを見せます。サロン・ミュージックの優美さと近接効果で、情感豊かに描き出すm-8"O Demais Valia"やm-9"Canção Bonita"ではブラジルのアコースティック音楽が確実に次の世紀に突入してることを思い知らされますし、m-4"Pequena"で聴かれるムード歌謡的な男性voは父親のカウルソン・コヘイア、同郷のマヴィ・プグリエズィが作曲したm-6""Ave Darma"ではジャキス・モレレンバウンのチェロと、イザドラのキャリア形成にも貢献しているゼー・マノエウがvoでゲスト参加。










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