La Familia de UKELELES

型番 LFU001
販売価格 2,485円(税込)
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'15/12/10 売り切れました

50's〜60's のオールド・タイムなジャイブ、ボレロにカントリーを男女複数人のウクレレ弾き唄いの甘美なハーモニーとコントラバス、ラップ・スティールとの親密なアンサンブルで。

ブエノス・アイレスのインディペンデント・シーンに於ける系譜ではアルヴィ・シンガー・ビッグバンドやナチョ・イ・ロス・カラコレス(オンダ・バガのナチョのソロ)、女性だけでラテン・ルーツを演るラス・タラダス... 所謂ほっこり系に入るのですが、それにしてもユニークな発想だけに留まらず、高いアレンジ能力や演奏/コーラスワークのスキルから彼女達のクレヴァーさが伝わってくるのです。レパートリーもナンシー・シナトラの"These boots are made for walkin'" からバディ・ホリー"Everyday"にプレスリー"Suspicion"、音階練習がボレロの楽曲に展開する"Siete notas de amor"、スペイン映画「ミラクル・ペティント」のサントラで知られるようになった"Eres fea" などの通好みの楽曲を採り上げ、温もり溢れるウクレレ・カヴァーに仕立てたものから、汽笛を模したパフォーマンスが痛快な"Train" や2ビートの快速テンポに載せて語感を楽しませる"Paparulo"など、あくまでオールド・タイムな空気を貫くオリジナル・コンポーズ群、フルートやヴァイオリンなどのゲスト奏者を交え、彩り豊かなアコースティック音楽の魅力を存分に伝えてくれます。既にSofar sounds や Nextel Sessions など複数の映像プロジェクトに参加、ジャケット写真はルラ・バウエール。


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伊藤亮介



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