2020/11/8売り切れました。
ボサ・ノヴァ50周年で制作された正統派アルバム
「A bossa no tempo」の主役、ラテン・グラミー・ノミネイト歌手のサンドラ・ドゥアイリービとセリー・クラード、そしてダブリウからソロ・アルバムをリリースしているマルシア・タウイル、そして友人関係からブラジリアの"クルビ・ダ・ボッサ” プロジェクトに参加するようになったというナタリア・リマの女性歌手4人が、75歳になる生粋のボサノヴィスタ - ホベルト・メネスカルのギターやアレンジを相伴にメネスカルの曲を唄うという2012年制作のアルバムが入荷。メネスカルらしいエレガントで上品なボサ・ノヴァ・アルバムとなっております。
4人の女性シンガーが曲毎にその持ち前の味を活かしながら唄う、或いはクアルテート・エン・シーばりのコーラス・ハーモニーをつけて唄うのは、ホベルト・メネスカル=ホナウド・ボスコリのタッグによる"Voce""Nos e o mar""Copacabana de sempre" 等に、メネスカル=アルジール・ブランキ”Eu e a musica"などのかつての持ち曲をフレッシュにリノヴェイトしたものに、4曲の新たな書き下ろし。メネスカル自身のギターに、時には唄い、p, contrabass, sax / flute, drs というジャズ・コンボの編成で熟達したまろやかなアンサンブルが廻りを固めています。
収録曲"Voce" のTV放映 ヴァージョン