ARTHUR NOGUEIRA / REI NINGUÉM

型番 JOIAMODERNA45
販売価格 2,160円(税込)
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CD

パラー州ベレンから"繊細なテクノ、平坦なブレーガ"と評されるエレクトロ・サウンドをまとい登場したアルチュール・ノゲイラ。ガル・コスタに書いた楽曲のセルフ・カヴァーで話題を読んだ2015年、27歳の初作、カリオカの詩人アントニオ・シセロの70歳を記念してトリビュートを行った2016年の前作、そして3年連続で制作された本作では打ち込みを捨て、ブラジルらしい骨太な芯はそのままに、より人間の感情に寄り添い哲学さえ感じさせるペーソスな詩的サウンドを追求。


冒頭からチェロを伴ったボブ・ディラン"You're gonna make me lonesome when you go" の葡語によるナイス・カヴァー。レシーフェの作家カルロス・ペナ・フィーリョの伝記と詩作からインスパイアを受け、本作にもピアノで参加するゼー・マノエウと共作した"Moonlight"、フェヘイラ・グラールの詩作を下敷きにして、ミナス出身のS.S.W.ルイス・ガブリエル・ロペスと共作した"Lume"、前作から引き続いてアントニオ・シセロとコラボレイト、ベテラン女性シンガーのファファー・ヂ・ベレンとデュエットした"Consegui"、前述のボブ・ディラン楽曲と同様に、ユダヤ系ドイツ人作家ローゼ・アウスレンダーのホロコーストについての詩作をエリック・モンテイロ・モライスが葡語にして、アルチュール・ノゲイラが節をつけた"Niemand"など、厭世観、あるいはメランコリーなムードを持った歌声でひとつひとつ綴られていく物語。ブラジル音楽界に台頭してきた新しい世代の詩心を堪能する一枚。











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