NINA BECKER / ACRÍLICO

型番 NBAC01
販売価格 2,380円(税込)
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CD

情熱の赤とクールな青の二枚同時リリース(2010)、マルセロ・カラード(drs, ド・アモール)との親密なデュオ作(2012)、プレ・ボサ・ノヴァのドローリス・デュランをエレガントに解釈した「Minha Dolores」(2014)、発する唄声が辺りの空気を甘美に染めてしまうニナ・ベッケルの新作が3年越しに登場。自身が参加して居たオルケストラ・インペリアルの面々との共作・共演に加え、ジョイスの旦那さんでもある名プレーヤー - トゥッチ・モレーノ(drs)、奥さんとのソフト・ロックなソロ作やファンクのユニットでも作品を発表しているアルベルト・コンチネンチーノ(wb)、カエターノのバンダ・セーでクレイジー・ギターを聴かせるペドロ・サー(eg)、ジャズやサロン・ミュージック的なアプローチをみせるハファエル・ヴェルネ(p)、素晴らしい演奏陣がパーマネントに音作りに参加しているという力作!

プラスティックなケースに映えるモノクロームの印象画が本盤に込められた前衛アートのエッセンスと洗練を指し示すかのよう。自在なブロウから幕を開ける表題曲は、神秘的なハーモニーとヴェルヴェットな唄声に包まれて。サンパウロのYBスタジオでベーシックを、リオのモノウラルなどで追加レコーディングされた本作では、ペドロ・サーのファズ・トーンがポスト・トロピカリアの情景を醸し出せば、クラシカルな土壌にも精通しているハファエル・ヴェルネが優雅なハーモニーで応酬するという具合に、ブラジル中に散らばった様々なポピュラー音楽の色彩を、重ね塗りの技法で奥深い仕上がりとした、いわばブラジル音楽のエレガントなマチエールとでもいえるアルバムとなっています。カシン、ペドロ・サーとニナ・ベッケルの共作"Despertador"や、フビーニョ・ジャコビーナ、ジョナス・サーと共作の"Grão de Sal"、タルマ・ヂ・フレイタスとの共作でコントラバスとピアノのシングル・トーンのみを伴った"Aperta A Minha Mão" 、ルカ・ハエリ(cl)のインプロヴァイズされたプレイが印象的な"Na Quebrada"はアルベルト・コンチネンチーノとの共作など、オルケストラ・インペリアル周辺の盟友たちとのコラボレイト、そして以前の作で楽曲を採り上げているサンパウロの前衛志向ホムロ・フローエスとの共作"O Seu Azul"。新進気鋭のS.S.W.ネグロ・レオは"Caramelo da Nostalgia"を提供しつつギターでも参加、日本文化に造詣の深いモレーノ・ヴェローゾが"Kawaii"でデュエットしています。














#ninabecker

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