Vitor Ramil / foi no mes que bem

型番 VR008
販売価格 3,143円(税込)
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ブラジル南部のハイブリッドなS.S.W.ヴィトール・ハミル。前作に引き続きアルゼンチンの文芸的なエッセンスとメランコリアに傾倒した2枚組を発表。


ブラジルの南端に近いペロータス(リオ・グランヂ・ド・スル州)出身のヴィトール・ハミル。エギベルト・ジスモンチとの共演をはじめ、詩情にあふれた音楽を作ることで知られるシンガー・ソングライターです。「Satolep samba town」から続くマルコス・スザーノ(per)、女性シンガー-カチア・ベーとのコラボレイション。そしてブエノス・アイレスにてレコーディングを敢行した前作「Delihab」に続いて、タンゴ/フォルクローレを基盤としたクラシック・ギターのソリスト - カルロス・モスカルディーニ(g)が多くの楽曲に参加し、更にムビラからフォルクローレ打楽器で組んだドラム・キットまでを自在に操りコンポーザーとしても活躍するサンチアゴ・バスケス(puente celeste)、にオルケスタ・ヂ・カマラ・ テアトロ・サン・ペドロの弦楽、フォルクローレ界を代表するひとり -フランコ・ルチアーニ(hrm)と国際的な文化交流を果たす演奏陣に、ヴィトールの実兄弟でデュオで活躍するクレイトン&クレヂールのふたり、ミルトン・ナシメントやホルヘ・ドレクスレルにペドロ・アスナールというゲスト陣。 ミニマムなアコースティック・アンサンブルで紡ぎ出される数多くの自作曲からフェルナンド・ペソアやジョアン・ダ・クーニャ・ヴァルガスの詩作に曲を付けたもの、ボブ・ディラン"joey" のポル語ヴァージョン"Joquim"にバッハの"プレリュード999番"に唄を載せたもの、とリリカルなパフォーマンスが満載。



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伊藤亮介



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