Materere Cuarteto / Suquipuquero

型番 SUQUIPUQUERO
販売価格 2,057円(税込)
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アルゼンチンのサンタ・フェを拠点に、ヴィブラフォンとマリンバのデュオでエルメート曲集を発表したり、また本作の前身となるマテレレ・トリオでのアルバム、とマリンバの清涼感溢れる音色を特色とした独特のコンテンポラリー・フォルクローレを展開するマウリシオ・ベルナル。今回はマリンバの独奏でアルゼンチンとパラグアイの国境付近に横たわるチャマメのリズムを演じたり、ベルナル自身がアコーディオンを重ねたり、またはオスカル・ペラルタ(g)とのデュオもあれば、このペラルタがソロでラモン・アジャラのワルツを独奏で聴かせたり、またカチョ・ベルナル(per)もタブラにカホンとあらゆる打楽器で効果的なアクセントを加えています。コントラバス奏者ゴンサロ・カルメレが加わった事で、トラッドな雰囲気の曲は経て来た時節を感じさせ、またオリジナル・コンポーズなどフレッシュな楽曲ではアンサンブルの軸に、対旋律に、とより鮮やかな彩りを感じさせてくれます。トリオでの作品までメンバーに名を連ねていたオラシオ・カスティージョの作品を冒頭と中盤、最終曲に持って来ており、グループへの貢献を讃えているほか、ラモン・アジャーラが自作曲に朗誦で参加したり、同じく大御所のコキ・オルティスがm-6"El patio e'na poli" にヴォーカルで参加、そしてゆったり流麗にたゆたうような川沿い音楽、グアラニアのリズム様式のm-12 "Merorias de rio propio"にはクラリネットのエウヘニオ・セッパが参加、特に美しいこの曲のポテンシャルを最大に引き出しています。これぞメランコリア。

映像はベン・モラール=デメトリオ・オルティス作の"Tus Lagrimas"。ギター・ルチエール(工房)のエステバン・ゴンザレスが公開しているものになります。


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