danilo moraes e os criados mudos

型番 SDU012
販売価格 2,200円(税込)
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複合人数で演奏するサンバのリズム・フィールをドラム・キットに置き換える、ボサ・ノヴァからサンバ・ホッキ(samba rock)までブラジル音楽ではポピュラーな手法ですが、ここにエレクトリック・ギターとベースのトリオ編成に甘い唄声でアーバンに洗練されつつも朗らかさを併せ持つ最新音源が届きました。

一層の興隆を極めるサンパウロのシーンの寵児、ダニロ・モライス。シコ・サレムとの仕事でキャリアをスタート、ヴィザ賞の作曲者部門で二位となったり、ナー・オゼッチの驚きの傑作に参加したり、またはダニ・グルジェル&ノヴォス・コンポジトーレスに参加したり。男性S.S.W.の盟友ヒカルド・テテとのデュオ作2枚はヨーロッパ(仏)でも評判となり、次の動向が気になる存在でしたが、オス・シラドス・ムドスと名付けたギリェルモ・カスチフッピ(drs, perc, MPC)、ゼー・ニグロ(b, casio tone, wurlitzer) とのトリオに、いまやワールド・ワイドな知名度の女性歌手セウ、オルケスタ・インペリアルでお馴染みの女性歌手タルマ・ヂ・フレイタス、サンパウロの女性歌手アネリス・アスンサォン、カヴァキーニョを抱えた新しい世代のSSWホドリゴ・カンポス、ヴァイオリンのヒカルド・エルズらが共作で、演奏で、ゲスト参加し彩りを添えています。ダニロ・モライスの曲作りが高い評価を得ているのも頷ける充実の内容で、アルペジオに斬新なカヴァコの用い方が映えるm-2 "na volta do pari"、そして跳ねるリズムの合間を電子音がオブリガート、展開で魅せるm-3"mulambento" 、現代的なボサ・ノヴァ佳曲 m-6 ledo engano" などは独特な譜割によって、想像だにしなかった全く新たなメロディーが生み出されています。オルナティヴな最終曲"la vai o poeta" など世代の愛嬌を感じる場面もあり。レオ・カヴァルカンチなど同世代のミュージシャンと同様、聴き手の想像を大きく上回る作り手の表現提示をしているダニロ・モライス、育ちと人柄の良さが伺える視点で。ポップ・カルチャーはこのようにして廻り行くのです。

https://www.myspace.com/danilomoraes



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伊藤亮介



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