Nicolas Falcoff y la Insurgencia del Caracol

型番 FF055
販売価格 2,409円(税込)
購入数

ブエノス・アイレスのフォルクロリック新世代、ラプラタ川流域の瑞々しい歌のメロディとパーカッションによる様々なルーツ・リズムに敬意を払いながら現代の価値観を持った音楽を生み出しています。インディペンデントなシーンで独自の切り口で活動するミュージシャン達- マリアナ・バラフ(per, vo)、トマス・レブレロ( bandoneon, vo )、セシリア・サバラ(g, vo)、フランコ・ルチアーニ(harmonica)、ルシオ・マンテル(g, vo ) らがゲスト参加したニコラス・ファルコフ(トゥンバトゥ・クンバ)のソロ・プロジェクト。

伊映画「El ultimo Beso」のサントラに二曲収録されたルーツ・ミュージックのバンド - トゥンバトゥ・クンバを率い、FM La Tribu で音楽番組を制作する傍らでラテン混血音楽のコンピレーションの編纂(A Bush no le va a gustar, Mundo Mestizo )からタンゴ名盤のリリースも行うレコード・レーベルを実父と運営するニコラス・ファルコフ。ラテン・アメリカ中のフォルクロリックなルーツ・リズムを取り入れ、ムルガから都市圏の新たなエッセンス、そしてアコースティックな編成が交錯するソロ・キャリア・プロジェクト。セシリア・フライマン(vo)、セバスティアン・デセオ(b)、フリア・ファレッティ(per) を基本編成に、上記ゲストを曲毎に招くというスタイルです。大部分の曲がサパティスタ運動(先住民の権利を守る為に立ち上がったゲリラ運動。EZLN)の拠点であるメキシコのチアパスにニコラス・ファルコフが滞在した経験をもとに書かれた歌の数々達で、自然の恵みに育まれた美しい風景と生命の躍動を感じさせてくれます。






Your recent history

Recommended

Best sellers

About the owner

伊藤亮介



Blog

Mobile