CAIXA CUBO (HENRIQUE GOMIDE, NOA STROETER, JOÃO FIDELES)  / ENIGMA - A MÚSICA DE GAROTO

型番 ENIGMA
販売価格 2,200円(税込)
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2018/9/7売り切れました。

隅々まで浸透する清涼感が魅惑のピアノ・トリオ、サンパウロのカイシャ・クボ待望の新作はガロート集

かつてボサ・ノヴァのアーチストたちに多大な影響を与えたサンパウロのギター奏者/コンポーザー、ガロートことアニバル・アウグスト・サルヂーニャ。多くのショーロ楽曲を残した偉大な音楽家の足跡を、コンテンポラリーなピアノ・ジャズの形で解釈したのは、ノーヴォス・コンポジトーレス界隈のシーンからの鮮烈な登場が記憶に新しい若手のカイシャ・クボ・トリオ。ナイロール・プロヴェッタ(cl)、パウロ・ベリナッチ(g)、トニーニョ・フェハグッチ(acc)、ゼー・レオニダス(vo)がゲスト参加。


前作「MISTURADA」(2014) ではボサ・ノヴァ登場以前の楽曲に優雅で洗練されたアレンジを施し、我々を驚かせてくれたカイシャ・クボの3人。ゆったりとしたテンポ感で色彩鮮やかな景色を見せてくれる稀有なトリオは、2016年にセスキ・ピニェイロスにて行われたガロート生誕100周年のコンサートに述べ2000人を動員しました。この時のショーがきっかけとなって、クラウド・ファンディングを募り制作されたのが本作。USP出身でオランダの音楽院への奨学をも勝ち取ったエンヒッキ・ゴミヂ(p)とジョアン・フィデリス(drs)のふたりに、本作でもプロデューサーを務めるベース奏者ホドルフォ・ストロエテールの息子ノア・ストロエテール(contrabass)が加わり、黄金のトライアングルと化したトリオの進撃は欧州からアフリカに至るまで、世界のジャズ・フェスに招聘されるまでに。 ブラジル室内楽、サロン・ミュージックであるショーロの、しかもギターで作られた優れた旋律をひとたりとも損なうことなく、流麗滑らかにピアノ・トリオで体現したこの作品、原曲の"ショーロのベニー・グッドマン"や"チジュッカ・テニス・クラブ"など可笑しみのあるタイトルと相まって、音の楽しみが詰まっているかのよう。m-2"Carioquinha Dengosa"で叙情的な旋律を担うのはナイロール・プロヴェッタ(cl)、輪舞曲の様相を呈すm-6"Vamos Acabar Com o Baile"にはアコーディオンの名手トニーニョ・フェハグッチが、インスト集の本作にあっては異色のm-7"Duas Contas"にはシンガーのゼー・レオニダス、m-8"Meditando"とm-15"São Paulo Quatrocentão"にはかつてガロート集を発表しているパウロ・ベリナッチ(g)がゲスト参加。齢40にして早逝したガロートの未発表曲m-13"Fluminense"、ボーナスとして収録されている"São Paulo Quatrocentão"は、市制400年を記念した自治体のコンテストを勝ち獲ったという'54年のヒット曲。















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伊藤亮介



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