Horacio Castillo & Julio Ramirez / LA MUSICA DEL RIO

型番 SHCD064
販売価格 2,330円(税込)
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'18/9/27 売り切れました。

瑞々しい音の記憶。川沿いのフォルクローレを継ぐものとして、大いに評価を受けていたオラシオ・カスティージョ(g) の遺作が9年経ってシャグラダ・メドラから発表されました。フリオ・ラミレス(acc/bdn) とのデュオ作となります。

'72年ポサダス生まれのギター奏者オラシオ・カスティージョはラウル・バルボーザやリリアナ・エレーロらとも共演経験を持つ名人で、'09年に35歳の若さで惜しくも高速道路上の事故で亡くなってしまいました。一方のフリオ・ラミレスはリリアナ・エレーロ「Litoral」やフアン・キンテーロ&ルナ・モンティ「Lila」にも参加する'84年バランケラス生まれのバンドネオンとボタン式アコーディオン、どちらも熟す鍵盤奏者です。二人とも本作見開きに賛辞の言葉を寄せるコキ・オルティス(vo,g)と共に演奏する機会が多かったプレイヤーでもあります。'07年フォンド・ナシオナル・デ・ラス・アルテス(国立芸術基金)のコンテストで一位に輝き、その助成と制作が決定したCDアルバムなのですが、出版されたのはこの'16年になってから。人情味溢れる舞踏のリズム、チャマメのm-5"Los amigos de la ronda" を始め、サ(za)ンバやワルツなどを用いた川沿いのフォルクローレは、水のほとりで営まれる日々の暮らしを讃えるように清々しいエネルギーに満ちています。10曲中の7曲がオラシオ・カスティージョの自作曲で、例え早いパッセージにおいても音ひとつひとつの重みを噛み締めているかのようなオラシオのギター・プレイ、そしてボタンとボタンの間を優雅に輪舞するようなフリオ・ラミレスとのコンビネーションは説得力抜群。





問題は本作のプロモーション用動画/試聴サイトが全く用意されていないということです。


アルバム収録曲とは異なりますが、数多くのカバーを生み出しているオラシオ・カスティージョの楽曲の中で、最も人気の一曲を。







フリオ・ラミレスの方は、コキ・オルティスの作品中でそのプレイを聞くことができます。







収録曲そのものの動画が見つからないのですが、別なアーチスト(おじいちゃん)が演奏する"Paso Jara"を掲載します。この曲をソフィスティケイトしたアレンジで冒頭に収めています。





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伊藤亮介



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