PAU BRASIL / DAQUI

型番 5.071.279
販売価格 2,810円(税込)
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'70年代後半からサンパウロで活動を開始、モニカ・サウマーゾと共にシコ・ブアルキ歌曲集を製作したり、弦楽四重奏楽団とヘナート・ブラスを迎えてヴィラ=ロボスをトリビュートした作品など、昨今でも印象的な作品を頻発しているのですが、グループとしては第11作目となる作品が届きました。ネルソン・アイレス(p)、ヒカルド・モスカ(drs)、ホドルフォ・ストロエテール(b)、パウロ・ベリナッチ(g)、テコ・カルドーゾ(ss,flute) という現在のラインナップが揃ってから10年という記念すべき作品では、これまでのバンドの趣旨通り、豊潤なブラジル音楽をコンテンポラリーなタッチで表現するということに真摯に向き合っています。プリペアード・ピアノなどを交えつつバーデン・パウエルの既知曲からの引用も施されたm-1"Pai"、前作ヴィラ=ロボス曲集で取り上げられることのなかったm-2"Bachianas Brasileiras No.1"、チェンバーなショーロを確立したモアシール・サントス作のm-5"Agora eu sei"、アントニオ・カルロス・ジョビン「Urubu」収録曲のm-7"Saudade do Brasil"、アリ・バホーゾによる古いサンバ・カンサォンm-8"No Rancho Fundo" などをネルソン・アイレスやパウロ・ベリナッチのジャズ的アプローチと、テコ・カルドーゾの清涼な木管楽器のフレージング、これらでメランコリーで新鮮なハーモニーを形成、生楽器のチェンバー・アンサンブルによるブラジル音楽の魅力を十二分に伝えることに成功しています。clの一種、クラロンを演奏する英国人ジョン・サーマンをゲストに迎えたm-10"Lá vem a tribo"などメンバー間によるオリジナル・コンポーズの未発表曲も。

独特なカメラ・フレーミングで有名な番組ENSAIOより本作収録曲
11:20 ~ Pingue Pongue 
24:33 ~ Pai 
43:50 ~ Caixote


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