ANDRE MARQUES / VIVA HERMETO

型番 BA0025
販売価格 2,260円(税込)
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'16/2/11 再入荷しました

総勢20名余の楽団ヴィンテーナ・ブラジレイラを編成し、ミルトン・ナシメント歌曲集を発表したことも記憶に新しいブラジル・サンパウロのピアノ奏者アンドレ・マルケスが、ウエイン・ショーター・カルテットなどでも活躍する北米のリズム隊とのトリオで、巨匠エルメート・パスコアルの複雑に高度なコンポジションを独自に解釈したのが本作。

最近では楽器も持たずにボディ・パーカッションなどの表現も多い巨匠エルメート・パスコアルですが、60年代よりクアルテート・ノヴォなどでブラジル音楽元来のリズムと突き抜けたフレージングを融合した特別な楽曲を多く書いてきた人物でもあります。そのエルメートのバンドに20年間在籍する鍵盤奏者がこのアンドレ・マルケス。北東部リズムなどに載せて速いパッセージを弾くことが要求されるので、ブラジルのミュージシャンにとっては挑戦しがいのある題材のひとつであるエルメート曲。これをウエイン・ショーター、チック・コリア、ハービー・ハンコック... 名だたる音楽家と共演の経験を持つジョン・パティトゥッチ(b)、ブライアン・ブレイド(drs) のリズム隊とせめぎあうように、情感を籠めたアグレッシヴなタッチで演奏。"O Ovo"、"Coalhada"で試される新しいヴォイシング、挟み込まれるインプロヴァイズやソロ廻し、これらは元来の楽曲がもたらす高揚感をそのままに、楽曲の違う側面に秘められた可能性を掘り下げてリスナーに新鮮な感動を与えてくれることと思います。パーカッション奏者のホジェリオ・ボッカートが参加してエクスペリメンタルな音場を醸し出すm-6"Tacho"や、静かなタッチのピアノとコントラバスのアルコ弾きで無限に広がり行くサウンド・スケープを体現したm-8"Musica das nuvens e do chao" 、ベース・ソロ・パートで雄弁にボサ・ノヴァを語るm-9"Capivara"など異なる魅力を持った楽曲達も。


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