DÔNICA / CONTINUIDADE DOS PARQUES (ブラジル直輸入盤LPレコード)

型番 7898324 311581
販売価格 4,444円(税込)
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カリオカのリアル新世代バンド - ドニカの傑作デヴュー盤をアナログLPで

2015年、ミルトン・ナシメントがゲスト参加し、カエターノ・ヴェローゾの三男トム・ヴェローゾがメンバーに名を連ねることでも話題となった、当時17、18歳、ハイティーンのカリオカ5人組 - ドニカ。世界最大級のロック・フェス、ロック・イン・リオにも出演を果たしソニーとのメジャー契約を勝ち取るなど、未来に大きな希望を抱かせてくれた1stアルバムは当初CDと配信にてリリース。後年LPレコード化されたものを仕入れましたのでご紹介します。


a-5"Pintor"に大御所ミルトン・ナシメントがゲスト参加、プロフィールにも「クルビ・ダ・エスキーナスとプログレが融合した」と自らの音楽性を語るように、70年代のミナス音楽、クルビ・ダ・エスキーナスが持っていた分数コードやカウンター・メロディーで広がりのある開放的なハーモニーを形成する方法、そして当時フュージョニックなアプローチをみせていた幾つかのクルビ・ダ・エスキーナスたちのように、リズム・セクションの大胆な展開、ハチロクと2ビートなどを複合させ、リフのカタルシスとダイナミズムで楽曲に劇的なストーリーを持たせる手法。ピアノとヴォーカルを担当するゼー・イバーハを中心としたコンポジションが奇想天外な発想で非常に惹かれます。アルバム・タイトルに用いたアルゼンチンの詩人フリオ・コルターサルの一遍から想起させられるのは、南米レア・グルーヴ/プログレッシヴ・ロックの金字塔でもあるアルメンドラやペスカード・ラビオソインビシブレなどL.A.スピネッタ関連にも通じる音楽的な価値のすこぶる高さ。この説得力はa-3"904"、a-4"Bicho Burro"で感じるメランコリーや、インスト曲b-4"Inverno"からも十分に伝わってきますが、先行シングルとして発表されたトロピカルなa-2"Casa 180"などは、オルケストラ・インペリアル関連のダニエル・カルヴァーリョとベルナ・セッパスがプロデュースし、プレチーニョ・ダ・セヒーニャがサンバ打楽器を担うという本作ならではのブラジリダーヂも勿論含有しています。














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伊藤亮介



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