Antonia Adnet / Discreta

型番 discreta
販売価格 2,515円(税込)
購入数




爽やかなサンバ/MPBでライヴ盤も好評のホベルタ・サーのバックでギタリストを4年以上務めて来た女性S.S.W.が初のソロ・アルバムにして珠玉のボサ・ノヴァ / MPB 傑作アルバムをリリース。

父は日本でも人気のマリオ・アヂネー。そのマリオ・アヂネーと小野リサの共作曲を皮切りに、洗練された可憐なボサ・ノヴァ流儀を現在に表現する女性アーチストがこのアントニア・アヂネー。アントニアはアルバムに収録の12曲のうち7曲の作曲に携わっており、コンポーザーとしてもその華やいだ才覚を発揮。いままでのお礼にと言わんばかりにホベルタ・サーがサンバ曲"discreta" (=慎重な)にゲスト参加。アントニアのいとこであるマルセロ・アヂネーは"pessoas incrives" (=驚くべき人々)に、共作も行っているジョアン・カヴァルカンチはドミンギニョス=アナスタシアの"quero um xamego" でデュエット。父マリオ・アヂネーの協力のもと、バックを務めるミュージシャンもコントラバスにジョルジ・エウデル、フルートにエドゥアルド・ネヴィスやテコ・カルドーゾと有名どころが揃っています。また殆どの曲にジョルジ・エウデルのコントラバスを用いた構成がアコースティックに瑞々しく響き、ナチュラリスタとでも呼ぶべきアントニア・アヂネーの音楽とその唄声を盛り立てることに成功しています。ピアノを弾いているヒカルド・ヒトの音選びのセンス、プレイも特筆すべき素晴らしさ!




Your recent history

Recommended

Best sellers

About the owner

伊藤亮介



Blog

Mobile