ネオアコからボサ・ノヴァへの流れ。これはEBTG、ベン・ワットをはじめ欧米圏また日本でよく見られるところではありますが、これはボサ・ノヴァの生まれた国のサンパウロ都市圏から現れたハイブリッドでスノッブな雰囲気を持ったイケメン男子英語歌唱ボサ・ノヴァ。このエレクトロニクスなども導入して、きびきびと隙なく立ちふるまう様は自信と若き男のほとばしる様な色香に満ちあふれており、確信的な蒼き一流の美意識が貫かれていると感じます。ヨーロッパで受けそうと思ったらベルギー盤もリリースされている模様。これはブラジル盤。