APANHADOR SÓ / MEIO QUE TUDO É UM

型番 7898907 855891
販売価格 2,740円(税込)
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CD

エクスペリメンタルにガレージ・ポップ感。全てが規格外のブラジル、インディー・ロック・バンドの快作

ブラジル南西部のポルト・アレグリで結成されたエクスペリメンタル・ポップを身上とするインディー・ロック・バンドのアパニャドール・ソー、"孤独な採集者"、異訳すると"唯一の捕手"ということにもなりかねない名を持つ不思議なバンドのマジカルな音楽。


2006年E.P.を制作してすぐの時期に、スター歌手マリア・ヒタのリオ公演にて前座に抜擢。クルミンがプロデュースしたアナログ・レコード制作やヴィンセント・ムーンの「A Take Away Show」ブラジル篇掲載などを経て、巨額のクラウド・ファンディングを得ることに成功した前作のフル・アルバム「Antes Que Tu Conte Outra」では、サンパウロ芸術評論協会の賞を受賞。キャリアを積み上げたバンドの次の一手は、雑踏や自然音に様々な小物、コラージュしたサウンドのレイヤーで幻想的な空気をつくりあげ、そこにアフロ・サンバのバチーダを刻むギターや深遠なチェロの音色、フロントのアレシャンドリ・クンピンスキらによるそこはかとなく詩情、メランコリアを感じさせる歌唱で、ブラジル人ミュージシャンのアイデンティティはそのままに、唯一無比の世界観を出現させるというアート精神に溢れた稀有な快作。私はビートルズ「リボルバー」や価値観の新たにした北東部出身のモンボジョーの1stのことを想起しましたが、現地メディアによるとロンドン期のカエターノ、ヴァングアルダ・パウリスタのオス・ムリェーリス・ネグラスとその子孫たち、現代に限って言えば、ニナ・ベッケルに楽曲を提供しているネグロ・レオにも共通するエッセンスを感じるとのこと。共同プロデューサーに立っているマルチ・インストゥルメンタリストのヂエゴ・ポロニを含め、3人のメンバーが楽器編成も取っ替え引っ替えしつつ、万華鏡のように豊かな色彩を描画していきます。友人宅の窓に吹く風を思い描いた名曲m-7"Bastas"で置き換えられた音色、音量バランスの斬新さといったら。m-3"Teia"とm-10"Pelos plhos do mundo"にミナス出身のS.S.W.ルイス・ガブリエル・ロペスが参加。m-15"O corpo vai acabar"などに同郷のチアゴ・ハミルが参加。ディスクを梱包する包装紙にメモやイラストをコラージュしたアートブックも同梱、紐閉じの箱に収められた豪華な仕様。














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