daniel conti / estadia

型番 7892860 242484
販売価格 2,060円(税込)
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2017/5/13 密かな人気を誇るアコースティック作品、再入荷しました。

サンパウロ、洗練と広がりを持った男性S.S.W.の良作

音楽学校ソウザ・リマやCLAMの出身者が圧倒的に多い、ノーヴォス・コンポジトーレス界隈ですが、前にSNSで出身音楽校とその傾向を分析しているのを見かけたことがあるくらいに、音楽の素養を積むための選択肢は豊富にあるようです。こちらのサンパウロ出身S.S.W.ダニエル・コンティは、カンピーナス州立大学(Unicamp)から、ウニヴェルシダーヂ・リヴリ・ヂ・ムジカ(Ulm)に進み、ギター、コンポージング、歌唱をそれぞれ磨きました。まず2008年にデモCDを制作し、音楽サイトmusico teca でアントニオ・マルコスへのカヴァー音源を配信、その後、新進の女性シンガー、タリタ・ヂ・ソウザタミーレス・タンノウスらに楽曲提供を行なっています。


ギターのアルペジオと弦楽四重奏を従えた冒頭のタイトル・トラック"estadia"からたおやかなハーモニーが溢れだします。そして研ぎ澄まされたハイブリッド・ポップのm-2"trançado de arrasto"を挟み、ひとり多重コーラスと共にモダナイズされたルーツ・リズムを繰り広げるm-3"baião de um"、女性シンガー、クリス・アフラーロがゲスト参加したm-4"infância"ではミナス音楽と通じるミスティークな展開を見せ、というように多彩な引き出しを持ち、現代的に咀嚼したMPBの作法を、豊潤なハーモニーを本分とする自らの世界観に照らした、輝ける作品。ギタレレとピーター・メスキータのフレットレス・ベースで一風変わった瑞々しいアンサンブルを狙ったm-7"desconjugados"、フレッシュに小気味良いサンバ・ジャズのm-9"na cruz"、12弦ギターでブラジルの山岳音楽=ムジカ・カイピーラ的な効果をねらったm-11"na vazante"には男性シンガー、イタロ・レンケルが参加、このvo録りだけS.S.W.ホドリゴ・パナッソロのスタジオで行なっています。ピアノで参加するフラーヴィオ・フランコ・アラウージョとダニエル・コンティの共同プロデュース、クラウド・ファンディングで製作されたアルバムとなります。












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